#ブログバトン

終わりなき「訪ね歩き」の旅路①

このブログは「日本が自信と誇りを取り戻す国になるよう発言していく」ブログですが、ふと我に返り、自分の人生を書き留めておきたいという気持ちになりました。 もう何十年も、そういう書き方をしていませんが、ここに来て、そんな気持ちになったのは、やは…

富士山の魅力を語る一人

富士吉田市に賃貸アパートを、富士河口湖町に店舗を借りて、往復する毎日を数ヶ月続け、引き払って都内に戻ってから2度目の冬を迎えている。 先日、三ツ峠からの、雲海の上に浮かぶ見事な富士山の映像がテレビから流れて「ここには登らないで帰ってきたなぁ…

A BB Aトリビュート公演の恍惚と寂寥感

2018年9月17日(日)、新宿文化センターでの A B B Aトリビュート公演を観てきました。( Bの一つを左右にひっくり返して表記しなければならないことは、百も承知ですが、ipadで出し方がわかりませんので勘弁してください。 私は、オリジナルメンバーでの公…

「江戸後期」と「明治」はひと続き、追論

さる6月25日付けの書き込みで「「江戸後期」と「明治」はひと続き、同感。」と論じ、翌26日にも加筆した。 前段は「『維新革命』への道」の著者、苅部直さんの主張に同感する形で、後段の加筆は、「司馬遼太郎の『明治』とは何か」と題した、文芸評論家…

稲田朋美さんに無言のムチ

稲田防衛大臣が、野党と反日メディアの攻勢にさらされている。孤立無援状態でサンドバックのように打たれているが、それもこれも稲田さんに政治家として大成して欲しいと願う人たちからの「無言のムチ」だと思う。 稲田朋美を応援する会「ともみ組」の名付け…

「江戸後期」と「明治」はひと続き、同感。

「江戸後期」と「明治」はひと続き。この見出しは、本日付け(2017.06.25)産経新聞文化面「聞きたい」欄に付けられていた。 私たちが、ともすれば、時代のドラスチックな転換、江戸時代は全否定、日本が新たに出発した明治時代ととらえがちなところを、実に一…

平和安全保障関連法案の成立に思う

今国会の最大の法案、「平和安全保障関連法案」が成立した。まぁ、野党・民主党が旧社会党化してしまい、政権を担うという前提の対応をまったくしなくなったのだから、ここ2日の国会のありさまは、自然のなりゆきとも言える。 絶対反対、絶対廃案と叫ぶ勢力…