2020-01-01から1年間の記事一覧

安倍総理、もう限界ですか? 河井夫妻問題が致命傷になりますか?

モリカケ問題、桜を観る会の件、黒川検事長の件、そして河井夫妻問題、ずっと「安倍総理!お答えください」と声を荒げて質問される事柄が続いています。 途切れることのない、こうした状況に、どうしても私たちは「安倍総理、もう限界ですか? この河井夫妻問…

自由世界共通の価値観を持つ国が、必ずしも「中国NO」とは限らない暗澹たる状況の中で

いま月刊Hanada 2020年7月号を読んでいます。この中に思わず暗澹たる気持ちにさせられたレポートが掲載されていました。 ドイツ在住の作家・川口マーン惠美さんのレポートです。「独大衆紙が習近平に宣戦布告」と題したレポートで、読んでいて最初のうちは「…

米中対立激化の中で、日本は、自由主義世界共通の価値観をどうリードしていくのか。

前回の書き込みで「安倍総理の心が折れてしまったように見えます」と書き込みました。 日本の政局が動きだしそうな気配です。けれども、そんなことを始めて、本当にいいのでしょうか? 過去に日本は、1989年から2012年、まさに平成の始まりとともに四半世紀近…

安倍政権は、官僚機構の伏魔殿との闘いに疲弊してしまったようです。稲田さん、総理を支える役割の出番です。

本日は、2020年5月11日。今日も国会審議で安倍総理は、野党各党からの「質問」というより詰問攻めに合っていて、その答弁姿は、どこか投げやり、心ここにあらずといった感じを受けました。 おそらく安倍総理は、心が折れているように思います。体調がすぐれ…

一生の間に一度も災厄に見舞われずに人生を終えるということの難しさでしょうか? 武漢ウィルス禍

中国・武漢から拡がった新型ウィルス禍は、文字通り全世界に拡散して、終息の見通しどころか、さらにどれだけ拡大するのかすらわからない猛威です。 各国首脳が相次いで「戦争状態にある」と表明するなど、まさに世界中を巻き込んだ戦争の様相を示しています…