「安倍さんの国葬に100万人連れだって」自からギブアップでした。お詫びします。
前回の書き込みで「安倍さんの国葬に100万人連れだって参列しましょう」と音頭をとりました。
ところが昨日の当日、肝心の自分は仕事が入ってしまい、一般献花に使える時間が2時間ぐらいに減ってしまったのです。
それでも大丈夫かなと思いつつ、半蔵門駅に降り立ち並び始めましたが、並んでいる人の列は献花場所の「九段坂公園」のほうではなく、逆方向の麹町方面に進んでいました。
その新宿通りの歩道の反対方向を見ると、どうやら「九段坂公園」に向かう列になっているようなので、私たち反対方向に向かっている列がどこかで折り返していることがわかりました。
列は麹町を過ぎて四谷まできて、そこが折り返しのような感じでしたが、その時はギブアップの決断時間になりました。
このまま折り返して九段坂公園に到着する時間が読めないことがわかりましたのでギブアップして四ツ谷の駅にフェードアウトしました。
残念ではありましたが、まだ仕事優先の身です。書き込みした時は威勢よく書きましたので自からギブアップしたことをお詫びします。
一方、新聞で「デジタル献花18万人超える」という見出しを見つけて助かりました。言い訳みたいではありますが、そのようにしたいと思います。
ネットで確認したら、夕方の時点で33万件突破とありました。100万人連れだっての精神が通じている感じがします。
民間有志で発足した「安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委員会」では「弔意が宙に浮くのは本意ではありません」とし、受付を30日まで延長すると発表したそうです。
ありがたい限りです。何とかアクセスして済ませたいと思います。
また報告します。
【追記】
「安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委員会」のサイトにアクセスできました。
弔意と献花をしました。
それを再録します。
アカウント名・ニックネーム nihontorimodosu
年齢 74歳
弔辞 安倍元総理へのメッセージ
「国葬に反対の世論が5割に達しています」などという、相変わらずのメディアの雑音がある中での国葬となりました。
岸田総理は「弔辞」の中で、安倍さんが「たたかれたて、たたかれて、やっと形を成す鍛造品、それが総理というもの、と言っています」と述べました。
まさに死してのちも「たたかれて」形を成している安倍さんは、歴史の中で「巨星という名の鍛造品」となっていくことでしょう。
私はあと10年も生きられるかどうかという余命ですが、それでも、その頃すでに安倍さんの歴史的評価は揺るぎないものになっているに違いありません。
安倍さんの幾多の歴史的演説を収録した谷口智彦氏の「安倍総理のスピーチ」を入手しました。
それを冥土まで持参していきます。また肉声でお聞きしたいと思います。
九段坂公園の献花台に白菊を1本持って向かいましたが、多くの皆さんの列で、あいにく限られた時間のため献花が叶わずに終わりました。
このプロジェクトで白菊を用意してくださいましたので、遅ればせながら捧げます。
黙礼